青戸分会 11月号 31号
秋拡大終了 加入6名達成 年間達成あと2名に
新規加入の方に豪華防災グッズの入ったリュックサック5千円相当を加入促進の一環にて差し上げました。個数に限りはありますがまだ間に合います。対象者の方には良いチャンスとしてお誘いください。
役員改選
役員改選の季節がやってきました。衆院選、区議会、区長選挙が続きました。組合での統一支持政党は決まっておりません。労働組合にして集票機構にはなっておりません。仕方のないことです。タラレバで区議候補ですと2千5百票くらいですから、土建党で一人ぐらい区議に押すのも可能ですが、これは禁じ手ですね。
俺の話を聞け
先日の新聞から「障害のある子が仕事帰り週一で飲食する喫茶店でオーダーせずにくつろいていた」親御さんがお店に謝りに行くと店長が「彼女にとってのサードプレイスであるならこちらもありがたい気にせずに」との返答。サードプライス、キーワードです。仕事と家族その他の居場所。さて土建組合活動はこのサードプレイスになりうるでしょうか。例えば町会、自治会、PTAなど現役世代が顔を出す場は色々あります。魅力のある場に土建役員が入ることができるか?様々な動機で活動されている方がいます。待遇改善を本気で望む方、クールにお手当ファーストの方、本気でイヤイヤの方、すべて正しいと思います。ただ現実魅力のあるサードプレイスになりきれないと組合組織は崩壊してしまうのは必然です。
常任執行委員定年アップ 68歳未満芳井委員対象に
定員割れが続いている支部常任委員。この際従来の定年65歳を引上げ、本部役員まで務めた芳井委員も対象となり、成り行きが注目されます。やはり経験は大切。適材適所を目指して頂きたい。
東部ブロックで後藤本部常任 推薦の確認
民主的選挙で選出された結果ですから、身分保障はもちろん、あらゆる活動制限は許されません。今後のご活躍を期待いたします。
分会新聞は
安易な寄稿を求めちゃダメだな。芳井部長よりお叱りのお言葉。各役員よりテーマ事由で寄稿お願いしたところ、予想以上の拒絶感。「教宣なら取材して言葉を引き出すのが定石。もう少し丁寧に。」そうかうかつだった。まあ、一本調子のマンネリも分会新聞らしくて良いかな。
【青戸分会 発行者 分会長 岩佐勉 / 編集者 教宣部 三國俊二】