奥戸分会【2017年3月号第418号】
今年度・400人分会復活に向けて 「動きのある分会活動を実践しよう」
2月25日の分会総会、毎度のごとく、参加は少なく『代議員総会』?
組織減により、若干の朱資源で予算を組みましたが、活動に支障はなさそうです。
役員については、昨年どおりで承認(足を洗いたいが、分会・群を放棄できないやさしい奥戸の役員仲間)
新メンバーとして、後継者担当5役に、石塚さんが加わります。(34群大忠群から)。
支部の役員体制が(支部大会で)決まり次第で、一部メンツ交代もあるかも知れませんが、ほとんどの役員は続投になります。
高齢対策が必要
阿久津ファミリーが役員の平均年齢を下げてくれますが、奥戸分会の役員は実務が長く、まさに高齢役員に突入。
よく言えば、チームワークが良く、お互いに信頼している。
他分会では、くじ引きや回り番の話も。メンツの活性にはなるが、マトマリがつか無い。途中放棄なんてトラブルもありまして、億度ではお互いの納得を基本にしてきました。
事業所群も多く、若手役員の発掘や起用が必要なことは承知していても、その点は情報も不足、毎年同じ話題で進歩しないもので、反省です。
拡大同様、自薦他薦役員候補、次年度までに教えて、考えてください。
楽しいですヨ!
ご注意・・4月から滞納2つで脱退手続き 月末納入は締切後なので未納(滞納)です。
クドくてゴメンです。
4月から滞納2つで脱退手続きに。
2つめが月末未入金では間に合わないこともありますので(結構このケースの仲間が多いもので、クドクドと述べます)
分会によっては16日の群会議以外では、組合費を預からないところもあります(組合規約の通り)
群会計さんも仕事をしているわけで1階で作業終了でシンプル、明細書の記入も楽ですネ。
16日納入が基本
2ヶ月分を月末に持参する仲間もチラホラ居まして、4月からはアウトになります。
支部では23日中の集計をし、24日午前中に本部へ送ります。ここに間に合わないと脱退手続きになります。
滞納注意のお知らせハガキもここに間に合わないと届くかもしれません。
できるだけ、規約どおり16日の群会議納入をお願いします。月末納入は処理場、滞納だと確認してください。
もう春の拡大
まだ春一番拡大の取り組みは続いている。目標10人まで、あと2〜3人(事業所の新規従業員の方がほとんどです)
4月・5月には、春本番の拡大月間が始まる。「休む間がないじゃん。本部や支部は課題ばかり押し付けて、そんなに対象者がいるわけがないヨ」と以前は、よく噛みつかれた。
本音を言えば、自分もそう言いたかったネ。でも、「数は力」の定理は、国保予算や自治体交渉では無視できない真実なんですよネ。
といっても、一般の仲間のみなさんには、実感がないのかな?
エー、ちっとは気にしてもらえると嬉しいのですが。
社保加入期限
これも感心が薄いかもしれないけど、企業の形態によっては結構大切な課題なんです。
1人でも、有限・株式会社にしている人は、厚生年金とけんぽ加入(普通は社会保険)が法律上義務付けられているのです。
今まで保険料が高いとかでパスしてきた法人も、大きな現場に未加入だと入れなくなります。
民間工事でもネ。中小の現場でも早晩そうなりそうで、マイナンバー制度と秋から始まる「建設キャリアアップシステム」とやらに引っかかりそうで。詳細は、本部「けんせつ」を読むか支部で相談して下さい。
前述の話、土建国保と厚生年金加入で合法でして、社会保険労務士にちゃんと手続きしてもらわないと、社会保険加入になることも。詳細は支部に問合せ、相談してくださいネ。
町場職人が減
以前は、町場工務店の親方(個人事業主・一人親方とか)がたくさん仲間にいましたが、仕事の形態が変貌して、住宅メーカーや企業の下請け会社に働く仲間がほとんどで、クドクド書いてきた問題が無視できなくなりました。
それで、拡大のチャンスと同時に、所属会社の社保加入を理由に脱退する仲間もかなりの人数でして。高齢化と共に、分会運営の悩み事なんです。
春と共にアレコレ行事もあり、話題も出るかな?
今年はお花見はありません。ボウリングなんて希望も総会であり、検討してお知らせします。