細田高砂新聞【2017年2月号第83号】
2017年国民春闘勝利総決起集会
賃金底上げと雇用 守ろういのちと平和
1月31日夜7時半、杉並公会堂で開催。葛飾からはちょっと遠かったが各分会はほとんど参加だった。支部の旗を掲げた滝沢書記長と山屋さんが紐を張って3列確保。全員着席。
19時、映像を流しながら、主催者あいさつ。期中報告各単産・職場から、決意表明は横断幕を下げての寸劇で訴える全教。都教祖、学校の先生方も部会指導など等時間勤務で大変らしい。
出版労連東京、自交労連東京、生協労連、全労連女性部など、最後は東京土建が書く支部の幟旗を林立させて、本部副執行委員長の窪田さんが低賃金で若者の就労離れをなんとしても食い止めるための賃上げを実現したいと闘う姿勢を表明。
各単産も全員登壇して集会アピール提案・採択し、行動提起は松森東京春闘会議副代表。閉会挨拶・団結ガンバローで21時前解散。
支部からは31名が参加。細田高砂分会からは、斉藤さんと小林が参加。
古つわものの新年会
1月21日昼、奥戸古代の湯で12時開会。柴田さんの車に柴田夫人、金澤夫人乗車に同情させてもらい、10時半到着。滝沢書記長と幸田分会の徳原さんが受付カウンター前に居て、案内してくれる。オハラ庄助さん気分で、早速天然温泉に浸る。広々とした湯船の朝風呂?昼風呂?は気持ちいい。露天風呂も昨日の雪空はどこかに行って晴天。顔は涼しいが体はホカホカ。顔なじみの建長会の人達とのお風呂場談義も楽しい。あまり長湯はのぼせる?ので、出て古代の湯支給の浴衣を来て、12時開会の会場へ行く。湯上りのほてった顔の浴衣姿も大勢居る。12時、幸田分会徳原さんの司会あいさつのあと、横田建長会会長の新年のあいさつ、乾杯音頭は柴又田中さん。参加の面々、年は食っても元支部副執行委員長や常任、各分会の部会長経験者も多く、土建はえぬきの古兵たちだ。少し経ったら徳利を乱立させる猛者たちもいる。そして、定番のカラオケが始まる。視界の徳原さんがペーパーを持って歌う曲名を聞いて書き込んでいく。トップを切って比嘉一身子ウィ亜教育宣伝部員の佐々木さん。カラオケ通いの腕前を披露。さすがにうまい。もじもじ尻ごみのご婦人方も自分お曲が始まると素敵なポーズで歌い喝采を受ける。建長会も年々顔ぶれが変わってきた。
【老兵は死なず。ただ消えゆくのみ】はかつての連合軍総司令長官アメリカのマッカーサー元帥。二葉の神宮さんは米寿(88歳)を越えてご夫人と参加だった。まだまだ皆さんお若い。参加者41名。来年もみんなで楽しみましょう。
合併後初! 和やかに楽しく 細田高砂分会新年会
1月21日夜、高砂の割烹白鳥を会場に、35名出席で開催。
段取りをしてくれた柴田さんがあいさつ。加藤さんが司会で小野瀬ぶん会長の新年のあいさつ「昨年の拡大運動、住宅デーなどの協力に感謝。今年も春一番の拡大運動もはじまるなど、諸運動にますますのご協力で分会発展をさせていきましょう」と。乾杯の音頭は、書記長の柿沢さん。
昨年のバスハイクなどもあり、顔なじみは多くなったが、新顔の参加もあり、話しかければ打ち解けて同じ分会の仲間として話も弾む。
カラオケも始まり、自慢の美声を披露する。年代により、歌も懐かしい