本田分会新聞【2017年1月号第506号】
新年のご挨拶
分会長 林 武志
明けましてお目出とうございます。補年もよろしくお願い致します。今年度をもって、本田分会は終わります。新たに立石分会と合併します。
3月31日で終わり、4月1日より新たな船出です。
これからも皆様方のお力をお借りしなければなりません。いい年の始まりとして頑張っていきましょう。新しい仲間とともに!
分会の皆様。おめでとうございます。
本年は大変な年です。また、大事な年でもあります。
皆様とともに頑張っていきます。よろしくお願いいたします。
徳光 孝
組合員ならびにご来賓の皆様、新年あけましておめでとうございます。
昨年は組織増員のための拡大行動や住宅デー等のさまざまな運動にご協力いただきありがとうございました。
近年、自然災害による被害が多くなっています。4月の熊本地震や全国各地で大きな被害を及ぼす台風が襲来をしました。2015年末に結んだ葛飾区と災害時における協定の通り、災害時に備えてその力を発揮できるようチームNAMAZUを先頭に取り組んでいきます。
建設現場で大きな事故の報道もあり、安全管理も問題となっています。そうした問題を受け、2017年7月より、足場の作業には特別講習の受講が必須となります。葛飾支部でも講習会を開催し、これに対応しています。
安全のために知識を身につけることは必要ですが、現場で働く仲間の環境向上をしていく必要が急務であります。大手の建設会社は利益を上げているにもかかわらず、現場で働く仲間の賃金の上昇はそれに見合うものではありません。それにより若年労働者が建設業に入職する数も年々減っています。また、4月には建設業の社会保険未加入問題が期限になり、法定福利費を請求する運動を強めていかなければなりません。
今後も東京土建は地域諸団体の皆様とともに平和と民主主義を守る行動とともに公契約条例の制定、働く人の賃金・権利の確保、「命の綱」土建国保を守る運動を前進させていきます。
深遠も仲間の皆様と一緒に運動・課題を取り組む中で公契約条例の実現と組織実増にむけ頑張っていきますので、引き続きご協力とご支援をお願いいたします。
松の内
新年会が開かれました。分会四役他7名の参加でした。
執行委員長の挨拶に続き、来賓紹介。挨拶、鏡開き、乾杯と拡大表彰等。盛り沢山。アトラクションも楽しく賑やかな催しでした。
忘年会 12月22日「和食さと」
これで「サヨナラ」本田分会と銘打ち、盛大に行われました。参加者も27名と役員ほぼ全員。名残惜しみながら、和気藹々と進行を深めて和やかな催しでした。