奥戸分会新聞【2017年1月号第411号】
今年はイイことあるかな
本年もよろしくお願いします
カレンダーの都合で長い正月休みになっている仲間も多いのかな?と考えていたが。
阿久津さんに会うと「早々に支部は常任執行委員会と6日に旗びらきで、7日は執行委員会で、8日は町会の餅つきで大忙しなんだよ」だとさ。
町場を職域とするなら、町会のお付き合いも大切なんですネ。
住宅産業関連の職場に働く仲間が大幅に増え(転職も含め)街の大工・工務店の仲間が大多数を占めていた昔が懐かしい?
動かないと
就業の実態が変化してきているのだから、組合の活動も色々に対応していく必要があるのが道理。
当然、分会の動きも微妙に、土建国保を含む組合費の納入・集約の組織じゃ無いのですから、地域での存在意義を持ちたいもので。ナンテ小難しい話は置いておいて。動きの無い組織は寂しい存在?で、今年もアレコレ動きのある分会で有りたいものです。
みんなで楽しく
若手も加え、楽しい一年にしたいものです。
よろしくなのです。
地元に根をはる 地域活動 工作教室…他
とりあえず、地域からの要請・希望もあり、工作教室はいつも通りのスケジュールをこなします。
住宅デーも春・秋ですネ。後はみなさんと考えましょう・ナンテいつもと同じ?
仲間が多いと
支部の旗びらき(新年会なのです)は日暮里のホテル。小泉夫人、坂本夫人を連れて、小泉さんと鮎澤さんが。別枠で阿久津忠さん、大造さん、美貴さんたちも遠路はるばる?出席。夜だからチョイト大変なのヨ)
電車がネェー
先月分会の執行委員会で参加者選び。「駅まで寒いし、奥戸橋の風が特にね。電車に乗るのも面倒」ナンテ贅沢(駐車場が少ないのデス)なことで、参加者の皆さま、ゴメンなさい。
電車嫌いな阿久津さん。どうやって行ったのかナ?なんて、奥戸村が過疎地みたいですネ。
要はトシのせいかもね。マ、今年も昼間の活動は交代でよろしくネ。
あれこれ
支部執行委員会の議案に、国保組合関連の予算増額の記述が。予算総額の増額は9年ぶりだとサ。(高額薬剤の伸び率と被保険者減の積算数字の魔術?)
いずれにしても色々な取り組みの成果と評価できます。
国保料の値上げは無しで済むのかな?
ところで、被保険者の減とは?高齢者保険に移行?社保への移行?
議案には社保未加入問題の一定区切りに残3ヶ月とも記載。現実にはまだ悩む企業もあるみたいだし。悩む以前の事業所も現実に存在する。
うちの分会でも「会社が全員を社保にするそうなので」と脱退していった仲間も多い。
勤労者の立場として考えれば、正統な待遇で。い法、土建国保の適用除外で社保に変える事業所の仲間も当然多い。(法人事業所が対象の話)一人法人の仲間が心配。早く組合に相談してネ。
未公開写真
昨年の活動、結局工作教室と住宅デーになってしまいますが。未使用写真を。
工作メニューは本立て、プランター、銅版表札とゴム鉄砲で、今のお子様は迷うのデス。
「何を作りたいの」「うーん。難しい?」
やさしいオジサンやおばさんが手伝うので、なんとなく完成。「もう一つ作りたい」「ちゃんと自分で作れるようになったらにしてネ」
床磨き?
児童館のニス仕上げは乾きの早いラッカーニス。子どもには扱えないので、阿久津さんや佐山さんとかプロが担当する。
左隅で床磨き中の深澤さんは焦がしのプロ?溶接とは違うが、「何してんのよ」「床を焦がしちゃってサ」「バカだね。ペーパー掛けて、ニス塗ればイイじゃん」良く聞けば、防火板が小さいのしかなかったとのこと。「えー、積み忘れた俺のせいってこと」らしい。
そんなこともあります。
鳥居の下で
朝からの雨で左側の町会の作業所から展開した春の住宅デーは晴れてくると隣の天祖神社参道にも進出。
「やはり、広い空の下がイイよ」と米持さん。左官らしいセリフ。
灯篭に腰を下ろし、お孫さんの作業を見守る社務所の伊藤さん。結構好きなように町会と神社を使わせてもらっているのデス。
地域との良好関係を培ってきたお陰と言えるのかも、今年もお世話になります。
裏方が主役
やはり春の住宅デー。来客のみなさんの目的は包丁研ぎ。雨模様で作業所が流しの前、一番奥の隅、鈴木さん、柏倉さん、生田目さんや尻引さんに渡辺さん達が一生懸命研いでくれます。
でも、工作の仲間と違い、住民のみなさんと接触、会話の場面は少なく、影野主役に。佐山夫人が催促に来ている?でもないか。
焼きそば、フランクフルトを焼く主婦のみなさんと米山さんも同様。
そんな地味な活動も東京土建の特徴。資材搬入から片付けの迅速さは町会のみなさんも呆れるほどです。
本年も、そんなコツコツが色々な場面で求められると思います。
エー皆さま、よろしくネ。