奥戸分会新聞【2016年12月号第410号】
2016年12月号【奥戸分会新聞第410号】
ことし八回目の工作教室 みなおくフェスタ
ことし最後の工作教室は大人数の南奥戸小学校『みなおくフェスタ』に。
「11月26日? ウアー寒そうだね」と仲間の声と裏腹に汗をかくほどの良い天気。
春秋の住宅デー、3児童館と子供会に支部で参加した5月のふれあいまつりまで数えると8回目の工作教室なのです。
地域活動
地元の地縁作りや組合の認知、地域貢献?ここまで来ると、「頼まれると断れない、お人よし分会」ナンテ気がしないでも無いデス。
頼られてる?
PTAが使う焼きそば・フランクフルト用鉄板やコンロ一式も持ち込みまして、考えようによっては、単に便利な分会なのかも知れないナンテ思わないことに。ボランティアに徹しました。
百人超
冗談はともかく、校庭に集まるのは数百人、ブラスバンドや3町会の太鼓が終わると一気に工作集中で、パニックに陥るのでした。今回は小泉分会長も現場が詰まり、不在で人不足。
米山さん、米持さん、佐山さん達が木工指導。
婦人も鋸引き
見かねて菅原夫人、上杉夫人や井上夫人に渡邉夫人、神谷夫人と米持夫人、藤田夫人達も銅版表札の傍ら、鋸引きや釘打まで見てくれました。
予想外
13人で100超の子ども相手の木工作指導はかなりの苦戦。例年は銅版表札が人気なので油断した。
毎度のことですが、子どもたちのコノミを読むのは難しい。「みなくは銅版が多くてたすかるヨネ」ナンテ、例年の読みと仲間の動員数はかなりのハズレなのでした。
その割りにはちゃんと納まる仕事ぶりは、さすがの奥戸の仲間なのです。
国保予算獲得は足で?
11月22日は国保予算要求を中心に都庁へ。午後は日比谷の集会。終わると銀ブラ?講師と移動距離が大変な行動。
補助金獲得は土建国保最大の関門。人数で行動できる団体は強いらしい。
足で稼ぐ?と佐山さん、尻引さん、渡邉さんに新井夫人、米持夫人に川井夫人が参加してくれました。
集会・ハガキ要請・署名・そして行動が国保補助金、そして、国保保険料に反映されます。
黙って至急はされないみたいネ。
あれ・これ
EU、イギリスとトランプ騒ぎがとりあえず終わり(どうなるか結果はお楽しみ?)オリンピックのボート会場やバレーボール会場に「頭の黒いネズミがうごめいている」とか、韓国では大統領弾劾裁判、世界中で歯車が狂ってるみたいな現象が起きている?
日本も今度はカジノ法案を簡単に通すし、この先どうなっていくのやら。
このままいくと改憲も、なし崩し?人それぞれ価値観は違う。無理やり統一されてはたまったものではない。話し合い、議論?結局「数の力」が物を言うのかね。
拡大の際、要求に「数の力」がナンテ私たちも使っていたセリフなのですが。
今や抽象的な言葉になってしまうのかな「我が子・我が孫には平和で安全な世界を願う」なんてセリフ。
違うヨと信じたい。
珍しいだとさ
書記の沼さんが「珍しい写真が有りますヨ」とメールしてくれた。
いつも焦がし役専科の深澤さんが混雑を見かねて木工指導。私たち的には、珍しいとは言いがたい?かな。
百人越の子ども相手は結構大変。現に一番のピーク時の写真はいつも無い。獲る余裕が無いもの。「うわーこのシーン撮りたい」と思うけど、次から次に「切れないんです」「次どうやればいいの」「釘が曲がっちゃいました」とテンヤワンヤ。
オマケも有るヨ
「終わったら、袋に入れてネ。オマケも入れてあるワヨ」と上杉夫人が世話を焼くのに一生懸命。
このスーパー袋は奥戸分会の名前入りで(特注品デス)分会執行委員会の
持ち帰りチラシ入れにも使用しています。
子ども相手だし、どこの工作教室か親がわかるようにと考えました。
オマケはケーキや菓子パン消しゴムとか、以前はキャラクター絆創膏も。
お餅ダヨ
2丁目の餅つきに阿久津リノちゃん、セナちゃん姉妹が、積極的に杵つきにも参加していました。
将来は少年(少女)部から青年部で活躍しちゃうかな?(念のため・組合に青年部、女性の会、建長会はありますが、少年部は奥戸分会の冗談デス)
予算はノンパス
国保予算要求の行動はパスできないのが土建の仲間でして、今でこそ2%の8人ですが、以前は2割50人とか、とんでもない動員がありました。
それでも「国保の予算要求じゃ行かないとまずいネ」と家族も含め都庁や日比谷へ。
そうして守ってきた土建国保なのです。
これからも守り続けたいのは、年寄りの回顧ではないと思いますが…。
最後は更新がセットになっていまして、堂々と日比谷・銀座なんかを闊歩できるのデス。エー、大通りのウォーキングですネ。
大台割れ?
1月の組織人員は423人でしたが、今月405にと大台割れ寸前に。拡大もそれないに達成しているのですが、社保加入・転職・無くなる仲間も。
情勢的には、以前より加入条件の敷居も高く、間口が狭い厳しさも。
分会合併の騒ぎの蚊帳の外にまだいられそうですが、来年は別な工夫もみなさんと考えて行かないと…。
色々な意味で来年は良いとしになればいいと思いつつ行間を埋めました。