本田分会新聞【2016年12月号第505号】
2016年12月号【本田分会新聞第505号】
東京土建葛飾支部 建長会健康教室
集団健診の前日に開催され、また社保対主催の教室が4日前に行われ、翌日に健診とさながら健康週間となり、それぞれの参加者も多数で、関心の高さを物語っています。
高齢化社会となり、社会保障費もうなぎのぼりとなりました。国保においても同じ。
値上げ実質上運営も難しく、個々の負担も重くなります。唯一の防衛策は「無病」「健康」です。
常に気遣いながらの生活が第一です。
今回は脚の話で華麗とともに膝の軟骨が磨り減り、変形を起こす。
予防策として筋力をつけることと食事はたんぱく質およびカルシウムを取ると良いとの話です。
正座を避けて、トイレも和式から洋式に。プール等で水中歩行また体重を落として負担を軽くすること。
11月20日(日) 健康まつり 四ツ木診療所 主催
包丁研ぎは1人3丁まで。受付締切12時までとしました。結果45名84丁でした。
太鼓の音とともに始まり
午前10時、大勢の観客が見守る中、ねじりハチマキで異性のいい掛け声とともに若い娘が飛び出して見事なバチさばきでした。
診療所のまつりとあって、受付に集まってきたのは老人が多かった。毎度のことながら、受付はスムーズに行きました。
抽選会
午後になって始まり、ほぼ参加者全員に当たりますよ!一等賞は米。良いレットペーパーとティッシュペーパーはもれなく当たりました。
ご苦労様
なんといっても陰の力で盛り上げています。毎年、包丁を研ぐ人が減っています。後継者不足で困っています。研げる人を待っています。
出展も例年通り
復興支援事業で三陸より「ワカメ」などが売られていました。住宅相談はなしでした。