細田高砂分会新聞【2016年11月号 第80号】
頑張ったね ついに達成13人! 細田高砂分会
ついに達成! 打ち上げの十月二十六日までは八名。残五名を十月中にやり遂げようと常任の及川さん、加藤さんらが打ち上げに集まった組合員に檄を飛ばす。悲観ムードが漂う中、それから毎晩センターに集まり活動しました。組合員の息子の嫁さんを誘って加入の川添さん。加藤さんも声をかけていた二人を加入。分会長、常任の及川さん、他の仲間たちもスパートでフル回転。ついに二九日の夜十三名目標達成。日曜も訪問行動で活動した常任の及川さん、加藤さん等の行動のお陰に感謝。毎回センターに詰め行動支援をしてくれた組合の重鎮柴田さん。皆さんの努力のたまものの達成です。
やった! 最後に追い込み ついに達成へ
十一月一日夜、支部会館三階会議室は超過達成分会、達成分会とみなさん穏やかな笑顔がいっぱい。残念ながら達成に至らなかった分会もあったが来季にはと捲土重来を秘めて…。 葛飾支部月間目標達成の達磨の目入れも執行委員長後藤さん、組織部長土屋さん晴れ晴れと笑顔で両目を開ける。分会月間目標達成分会十七分会の表彰式には細田高砂分会も表賞、金一封を頂く。組合員訪問書類による抽選会もあったが、わが分会には当選者はいなかった。細田高砂分会からの参加者は小野瀬分会長と小林の二名だけで、常任の及川さん担当書記の川崎さんと四人で表彰式に並びました。
合併後初 楽しいバスハイク
11月3日、第一集合地、柴田さん事務所前、8時定時出発。第二集合地、環七、区営プールそば、第三集合地、細田児童館前、全員乗車で26名。目的地の九十九里浜、太陽の里に向かう。お天気は快晴、道路状況も順調。小野瀬分会長のあいさつと予定の行程が発表される。早速ビールやおつまみ、お茶が配られ、一升瓶が渡り歩き、あちこちから爆笑も湧き上がる。
やがて、見学コースの「くじゅうガラス工房」に到着。及川さんと川添さんがグラス製作体験に挑み、長い管で真っ赤に溶けたガラスを膨らまし形を整えていく。十二時太陽の里に到着。加藤さんの乾杯音頭で、宴会に入る。お酒もお腹も満たされた頃カラオケになり、美声が続く。お開きになり、温泉に入り、お芝居を見たり十六時、帰途に。親睦を兼ねた合併後のバスハイクは有意義な一日でした。
首都圏建設アスベスト被害 解決に向けて交渉を!
11月4日11時、金町駅に第四〜六ブロックが集合、裁判勝利で早期解決を訴え、署名活動とテイッシュ配りをしました。12時終了で昼食後、新橋駅から、ゆりかもめでお台場の太平洋セメント本社包囲網行動に参加。午後2時開始。東京土建を始め、埼玉、千葉、神奈川の各土建や各地の建設産業の組合など、数千人の参加者で太平洋セメント本社を包囲、宣伝カーの上から抗議声明が読み上げられ、窮状を訴える演説が続いた。太平洋セメント側は各出入口に警備のガードマンが並び物々しい警戒ぶりだった。参加者全員に渡された赤と裏が薄緑色のプラカードに書かれた【国とアスベスト企業は被害者に あやまれ!】裏は【つぐなえ!】を一斉にかかげ抗議とシュプレヒコールの【アスベスト企業は被害者にあやまれ!太平洋セメントは被害者にあやまれ つぐなえ!】。4時終了。参加の皆さんお疲れさまでした。
ちびっ子たちは元気! 第4回ウォーキング大会
10月30日9時半に受付をして、10時からウォーキング指導員の女の方が開始前の柔軟体操を指導。
約五㌔の行程を出発。緑の林、蓮池、釣り人もいる、ウオーキングの人も、散歩のアベックもいる。緑の林は気持ち良い。30分も過ぎるとそろそろ疲れが出る。いっしょの母子連れの幼稚園児と小学低学年の兄弟は親にまとわりついたり、そばをかけ回ったり元気だ。こちらは付いて行くのが精いっぱい。とうとう五㌔完歩。お弁当を頂き、おいしかったこと。抽選会は豪華な賞品に驚き。新潟産こしひかり一年分、ブランド牛肉、松坂牛、食べたかった。小学生以下対象の景品は及川さんとジャンケンで決まり子供も大勢で盛り上がる。参加者二百一人。大成功。
楽しむ子どもたち ザ・パークハウス 自治会交流会
十月二十九日十時から青戸、細田高砂両分会で参加。五百四十世帯の大きな団地自治会でバザーや軽食、子供遊戯のコーナーなどもある、大きな交流会だった。葛飾支部で、はじめて要請を受けて参加を決めた自治会だそうです。若い世帯が多いらしく子どもは小さかった。定番の本立て、プランター、銅板各四十組、親たちに鋸使いを指導、釘打ちは子供たち。午後三時終了でプランターが少し残っただけだった。子供たちはハロウイーンの衣装が多かった。皆さんお疲れ様。
廃止を求めて 戦争法と消費税増税
十月二十一日夜、金町駅前に七団体33人の参加で行動。土建は第四〜六ブロックが参加。署名を求める人、趣旨を書き込んだビラを織り込んだテイッシュを配る人と、帰宅途中の人たちに訴えました。