本田分会新聞 【2016年10月号 第503号】
気仙沼市営幸町住宅での復興支援住宅デー
参加40名
男子28名、女子12名。上棟式の木材、住宅デーの資材など、大量の荷を積みこんだ大型トラック、常任の土屋さんが運転。ワゴン車は益子常任とお花茶屋の佐藤さんが運転。
出発は朝7時、お天気は上々。途中事故で、高速道路を変更して一路気仙沼へ。トイレ休憩を重ねて、先発隊の待つ宿泊所へ到着。夜の6時、食事を取り、風呂に入り、就寝。
翌朝、朝食もそこそこに現地に出発。住宅デーの段取り中に、住人がものめずらしげにチラホラ。開始前から受付は列ができて生協。住民同士も初顔合わせの人も多く見られました。
餅まき上棟
いつもどおりの住宅デー。高齢者が多く障害者の方々も多数参加です。時間がたつに釣れ、笑顔が。会話が。カップルが。朝から終わりまで笑い声が団地の中に聞こえた。
中間決起BBQ
中間の集会としては異例の行事です。幹事たちの熱は炭火より赤く燃えていた。
おなかいっぱいだよ。肉の焼ける食欲をそそる匂い。焼きそばの上のソースの匂い。フランクの。そして、ホタテやさんまの。老若男女、笑顔が弾ける。
抽選会の景品はたくさんの人に当たりました。
復興支援でお馴染みとなった気仙沼からホタテとさんまを直送。新鮮でおいしかった。