奥戸分会新聞 【2016年9月号 第407号】
奥戸分会新聞 2016年9月号 第407号
秋は拡大の季節なのヨ
8月28日の支部活動者会議をカワきりに秋の拡大が始まる。9月2日は支部で出陣式。
小泉分会長が仲間(なぜか支部役員)と掲げた奥戸分会のスローガンは…
「400人分会を維持ずるために、団結してガンバルゾー」
でした。
このところ亡くなる仲間も数名、(高齢化?でもないのです)勤務先の社保加入で転出もポチポチと、避けようない減少傾向で、拡大が不可欠なのです。
下の写真は、活動者会議で「広島の平和集会の報告はないのですか」と質問する川井さんと、答弁?に報告する阿久津副委員長の様子です。
大造後継者対策部長と美貴青年部部長もいて、最近の会議は「おまかせ」状況になっています。
でも、拡大・日常活動はみんなできりまわさなくてはネ。
紹介してヨ、未加入者。
地域と馴染む工作教室
西奥戸児童館と2丁目子ども会
夏休み工作教室後半は二丁目町会子ども会、なじみの天祖神社境内の木陰で30人程の子どもの相手を10人で。
町会役員もカキ氷を、そしてソーメン流し(設営は足場板に雨樋を鈴木さんと徳山さん)
幼なじみ
町会の役員の数人は小泉さんや阿久津さんの同級生、幼なじみもいて、なぜかゆったりした空気が流れているのデス。
根気の表札作り、子どもとの会話も良いもので。
朝から下ごしらえ
普段出来ないので、朝からゴム鉄砲の部材カット。
過日、大忠塗装から借りた中古のスライド丸鋸が活躍するのデス。
深澤さんから指摘されたので、木目の出やすい杉の胴縁材で、約25組分用意した。足りるよな…?
またも鉄砲が人気で
西奥戸児童館、開始と同時に、鉄砲に行列、米山さんと小泉さんが汗だくで指導。「材料無いヨ」
お陰で米持さん佐山さん達の本立てはゆったり?
ご夫人任せの銅版表札はマイペースで進行。
「今はこの積み重ねで良いのかネ、地域活動」。
自問自答。
あれこれ
北朝鮮のミサイル連続発射に核弾頭実験。台風の連続的来襲。リオのパラリンピック。小池都知事の築地市場移転休止とオリンピック予算の見直し、事故の知事報酬半額宣言。
相変わらず新聞作りの中の・ながらTV。
我々庶民の声が、直接届き、反映されるわけではないが、当然自然災害なんか特にネ。
災害には対策、支援は出来るか? この日曜日、支部の仲間が気仙沼に支援住宅デーで行っている。奥戸のテントやコンロも、阿久津さん川井夫人と一緒に。
新都知事のとりあえず都政、面白い、頑張ってと言えそう?
反面、あちこちに新たな波乱を起こすのは必至、良い方向へ向かって欲しい。建設国保予算にトバッチリが飛び火しないことを祈ります。
なんて、結局我田引水的な発送はうまくないのかな。