堀切分会新聞(菖蒲) 【2016年9月号 第310号】
しょうぶ9月号 310号
秋の実りを掘り出すぞ!!
秋の拡大月間 始まる
秋の拡大月間が始まりました。仲間を増やすことで、私たちが直面している賃金の増加や労働環境の改善に向けた交渉などを有利に進めることができます。『数は力』となって、運動を下支えしてくれます。そんな拡大月間の堀切分会の目標は10人になります。また、今回は拡大月間の折り返しとなる9月25日(日)11時〜14時に立石にある支部会館駐車場で、仲間の交流を目的とした『BBQ交流会』が開かれます。家族、仕事仲間との参加も大歓迎です。是非、いらしてください。(参加費無料)
夏休み最後の思い出に 〜子ども工作教室〜
夏休み最後の週末になる8月27日(土)に堀切児童館において、子ども工作教室を開催しました。今年は雨模様ということもあって16名の参加(昨年は18名)になりました。内容としては銅版表札作りをやったのですが、指導員も8名ほどいて一人をじっくりと見ることができた分、内容の濃い指導ができたのではないかと思います。
婚活イベント やるってよ♪
日時がまだはっきりしてはいないのですが、葛飾支部が加わっている東部ブロックにおいて、婚活イベント開催に向けた話が上がっているそうです。数年前に葛飾支部でも『婚活パーティー』が開かれて、めでたく結婚した仲間もいます。我こそは!というみなさん、続報を乞うご期待!
9月・10月は東京都へ要請します 〜ハガキ要請の取り組み〜
菖蒲7月号でも掲載しましたが、7月から12月にかけては国保の予算にも関わる補助金獲得のための要請ハガキを書いて請願しようという取り組みをしています。今月・来月は東京都へ補助金をお願いする趣旨のハガキになります。なぜ東京都にも?という疑問・質問をいただくことも多いです。国保組合の年間予算(予算の半分は私たちの保険料、もう半分は国から拠出することが定められている)は収支が黒字になるよう定められていて、年度内に赤字になるようならば国保を運営している市区町村は一般財源からその赤字分を補填しているのです。ところが、土建国保をはじめとする建設国保には、自前で補填する財源も仕組みも持ち合わせていません。そこで、東京都に粘り強く交渉した結果、国が国庫から拠出する財源(国保予算の半分くらい)をもっても補えない分を東京都が拠出することで、収支の黒字化を実現できるようになったのです。割合としては、3〜5%くらい、金額としては建設国保全体で50億円以上の額であり、とても大きなものになっています。もしこれがなくなってしまうとどうなるのだろうか?
答えは、私たちの国保料でまかなうしかなくなり、今まで以上に高い保険料を支払うことになります。みなさんひとりひとりの協力で、東京都の動きが変わってきます。みなさん、ご協力をよろしくお願いします。
事業所もサポートします 〜事業所セミナー〜
台風の影響が心配された8月30日(火)午後6時から支部会館3階の大会議室で今年度1回目の事業所セミナーが開かれました。参加者数は18名、組合員の参加は11名でした。いよいよ次年度から始まってしまう社会保険(厚生年金)。それを懸けていない事業所が建設現場から締め出そうという「社会保険未加入問題」を前に、今の取り組み状況と今後の展望などを社労士の鎌田先生を講師に迎え、1時間手ほどの講演。「ろうきん」からは低利息のローンの紹介。その後は質疑応答があり、出席者からはかなり突っ込んだ質問もあり、回答に給することもありました。少し白熱した議論もあり、社保未加入問題を端に発した建設現場の現状にかなり危機感を持っているという印章を受けました。セミナーの終了後も子一時間ばかり議論・意見交換等が続きました。
防災訓練に参加してきました
昨年末に葛飾区と防災協定を結んだことも会ったのでしょうか。9月4日に水元公園で実施された葛飾区の総合防災訓練に葛飾支部も参加しました。
チームナマズのオレンジを身につけて、後藤委員長をはじめ、アピールをしてきました。
堀切分会新聞(菖蒲) 【2016年9月号 第310号】
しょうぶ9月号 310号
秋の実りを掘り出すぞ!!
秋の拡大月間 始まる
秋の拡大月間が始まりました。仲間を増やすことで、私たちが直面している賃金の増加や労働環境の改善に向けた交渉などを有利に進めることができます。『数は力』となって、運動を下支えしてくれます。そんな拡大月間の堀切分会の目標は10人になります。また、今回は拡大月間の折り返しとなる9月25日(日)11時〜14時に立石にある支部会館駐車場で、仲間の交流を目的とした『BBQ交流会』が開かれます。家族、仕事仲間との参加も大歓迎です。是非、いらしてください。(参加費無料)
夏休み最後の思い出に 〜子ども工作教室〜
夏休み最後の週末になる8月27日(土)に堀切児童館において、子ども工作教室を開催しました。今年は雨模様ということもあって16名の参加(昨年は18名)になりました。内容としては銅版表札作りをやったのですが、指導員も8名ほどいて一人をじっくりと見ることができた分、内容の濃い指導ができたのではないかと思います。
婚活イベント やるってよ♪
日時がまだはっきりしてはいないのですが、葛飾支部が加わっている東部ブロックにおいて、婚活イベント開催に向けた話が上がっているそうです。数年前に葛飾支部でも『婚活パーティー』が開かれて、めでたく結婚した仲間もいます。我こそは!というみなさん、続報を乞うご期待!
>9月・10月は東京都へ要請します 〜ハガキ要請の取り組み〜
菖蒲7月号でも掲載しましたが、7月から12月にかけては国保の予算にも関わる補助金獲得のための要請ハガキを書いて請願しようという取り組みをしています。今月・来月は東京都へ補助金をお願いする趣旨のハガキになります。なぜ東京都にも?という疑問・質問をいただくことも多いです。国保組合の年間予算(予算の半分は私たちの保険料、もう半分は国から拠出することが定められている)は収支が黒字になるよう定められていて、年度内に赤字になるようならば国保を運営している市区町村は一般財源からその赤字分を補填しているのです。ところが、土建国保をはじめとする建設国保には、自前で補填する財源も仕組みも持ち合わせていません。そこで、東京都に粘り強く交渉した結果、国が国庫から拠出する財源(国保予算の半分くらい)をもっても補えない分を東京都が拠出することで、収支の黒字化を実現できるようになったのです。割合としては、3〜5%くらい、金額としては建設国保全体で50億円以上の額であり、とても大きなものになっています。もしこれがなくなってしまうとどうなるのだろうか?
答えは、私たちの国保料でまかなうしかなくなり、今まで以上に高い保険料を支払うことになります。みなさんひとりひとりの協力で、東京都の動きが変わってきます。みなさん、ご協力をよろしくお願いします。
事業所もサポートします 〜事業所セミナー〜
台風の影響が心配された8月30日(火)午後6時から支部会館3階の大会議室で今年度1回目の事業所セミナーが開かれました。参加者数は18名、組合員の参加は11名でした。いよいよ次年度から始まってしまう社会保険(厚生年金)。それを懸けていない事業所が建設現場から締め出そうという「社会保険未加入問題」を前に、今の取り組み状況と今後の展望などを社労士の鎌田先生を講師に迎え、1時間手ほどの講演。「ろうきん」からは低利息のローンの紹介。その後は質疑応答があり、出席者からはかなり突っ込んだ質問もあり、回答に給することもありました。少し白熱した議論もあり、社保未加入問題を端に発した建設現場の現状にかなり危機感を持っているという印章を受けました。セミナーの終了後も子一時間ばかり議論・意見交換等が続きました。
防災訓練に参加してきました
昨年末に葛飾区と防災協定を結んだことも会ったのでしょうか。9月4日に水元公園で実施された葛飾区の総合防災訓練に葛飾支部も参加しました。
チームナマズのオレンジを身につけて、後藤委員長をはじめ、アピールをしてきました。