二葉分会新聞 【2016年9月号 第56号】
二葉 第56号
秋の拡大・スタート
分会年間目標27名のところ、14名達成しています。リオオリンピックの団結力と努力に素晴らしい感動をもらいました。
9月13日〜10月26日の行動月間まで、是非情報協力をお願いし、ゴールを目指したいと思います。「スローガン」のごとく。
第30回日本高齢者大会IN東京 8/28(日)〜8/29(月)
支部3階会場で、6月に行った建長会と女性の会合同で「平和のつどい」学習後、この大会に15名ほど参加できることを知り、申し込みました。
2日目の全大会に出席。ホールAには5千人が集結。1日目の大正大学、分科会では4千名の高齢者が参加したと聞き、TOKYOに2日間でのべ9千人の方々が出向いたことになります。
オープニング500人のコーラスは圧巻でした。30年前、行革で社会保障切り下げが強行される中、4つのスローガンを掲げ、第1回は、京都で開催されたそうです。
司会は、俳優座出身加藤頼さん。父親は、「大岡越前」で有名な加藤剛さん。
司会進行は進み、記念公園ではニュースの職人、鳥越俊太郎氏、選挙期間にない会場に参加した多数の方に、期間中見につけたという「候補者の手ふり」で現れると、割れんばかりの拍手。日本人は劇場型選挙に弱い。
風が吹くと流されてしまう。71年前に起こったのも当時の日本に「風」が吹き荒れてしまった。だめなものはだめと言えないと戦前に戻ってしまう。
憲法改正にYESという国民は少ないと伝えられた。
フィナーレは明星学園和太鼓、OB、OGを加え、特別編成「天と地」数々の受賞の中、文部科学大臣賞の太鼓の響きは最高でした。
大会旗引継ぎ、来年は沖縄です。
活躍しているパワーに感動、来年も行きたいねの話も…。