堀切分会新聞 【2016年8月号 第309号】
みんな夢中です
梅雨も明けた7月30日(土)の午後。小菅児童館で工作教室が開かれました。集まった子どもたちは総勢37人。指導員。受付などを含めた僕らは、11名の参加でした。今回の工作は「銅版表札」作りです。事前に参加希望を募った子どもたちには、好きなフォントで作られた名前と希望した絵(ヨットとか自動車とか花等々)のシールが用意してあり、銅版に貼り付けてからポンチとゲンノウを使ってトンカントンと縁を叩いて浮き上がりをつけていきます。約1時間の作業で次々と仕上げていく子どもたちは、出来上がった表札に児童館にあるマジックで着色をしていきます。中には、仕上げ具合を見ている指導員に、今日使った道具の名前と本題の使い方を質問してくる子もいて、充実した時間をすごすことができたようです。
共済会の情報誌 お得な情報満載です
年に4回ほど発行される本部共済会の季刊誌「D−LIFE」をご存知ですか?
毎回、特集が組まれ、耳寄りな情報が満載されています。食事、レジャー・宿泊、健康・フィットネス、冠婚葬祭などの情報のほか、仕事でお世話になるかも?のホームセンターの優待、そして職人さんが趣味としている割合が多い釣りに関係して、釣宿(釣船)の優待などもあって、『かゆいところに手が届く』身近な情報誌です。今月配布されますので、是非ご覧ください。
地震共済始まります。
9月から火災共済のオプションとして地震共済が始まります。火災共済と同じように、建物と家財が別々にかけることのできるものになります。今月の郡会議で配布される共済会季刊誌『D−LIFE』P.36〜37にも詳細が載っているので、是非お読みください。
暑い夏真っ只中です。熱中症に掛かる方が多いという話も聞きます。こまめに水分、塩分補給、おかしいな?と思ったら無理をせず横になって休むこと。6日・9日は広島・長崎の被爆者祈念の黙祷を捧げ、15日には71回目の終戦記念日を迎えます。当時を語る先達も少なくなり、歴史が風化していくにつれて、荒んだ世情が蔓延しだすのは、平和を尊ぶ気持ちを受け継ぐ術を忘れてしまったからではないでしょうか。