奥戸分会新聞 【2016年8月号 第405号】
全員並んで!なぜか鉄砲に集まるネ
7月23日の東奥戸児童館は45人の子どもの工作指導を15人で。
30日の南奥戸は69人の相手を13人の仲間で無事終了。
2箇所共、最初からゴム鉄砲の希望者が並びまして、星谷親子と米山さんが集中指導(予測していたので、組み立てキットを囲うし、持参)次々と釘を打ってもらう。
「次はあのオジサンに焼いてもらってネ」と深澤さんと阿久津父子に回すのでした。
本立てはていねいに
かたや、米持さん佐山さん渡辺さんたちは本立てとプランター優しく、丁寧に指導(実のところ小さな子が多いので、釘打ち指導みたいになってしまいますけど)
銅版はご婦人
最近、みなさんも慣れたので銅版表札は坂本夫人や川井夫人・佐山夫人・神谷夫人・菅原夫人達にお任せ)結構これは時間が掛かります)子どもが疲れた頃には、オジサンの手も空いて、手伝うことも出来るのデス。
鋸ぐらい教えるワ
渡邉夫人と藤田夫人は混雑の際は、とりあえず、鋸で部材の切断九台は指導してくれたりして助かります。(藤田夫人は塗装もできますし)
次は21日日の子ども会と27日の西奥戸、最近は支部全体で夏休み工作が大はやり(どこかの分会の影響みたい)地域との交流だけでなく、分会の組織活性にもよさそうに思える。
タダ、支部の財政措置は大変かねナンテ、チョイト気兼ねをしてみたり。
>日曜健診に31人 みんなで行けば怖くない
日曜日、四ツ木診療所に健康診断へ行った。
病院の経済ベース上で30人ノルマ?支部から「あと○人居ませんか」なんて電話も有ったが、アチコチ連絡したり、「早期発見が長生きの秘訣なんだから」なんて脅迫?のせいか31人が受診してくれた。「リラックスしてヨ」「心電図のベッドに寝ると緊張するんだ」とKさんとか、普段顔を合わせないものの、皆さん奥戸分会の仲間、徐々に込み合う待合室も親近感?
最後に検査用に血を抜かれ、指で押さえながら「お先に!」朝食抜きだもの「腹減った!」
みなさん、無事な結果を持ち帰りましょう。
あれ・これ
今日中に作らなければと焦ってる。なのに、蛍光灯が切れた。あわててビバへ買いに行く。
TVは愛ちゃんの3位決定戦、神経戦ダヨネ卓球、アア負けちゃった。
先日の都知事選は女性票の伸び?初の女性知事誕生なれど、何か彼女アチコチと火花を産みそうな雰囲気。
前知事・前々知事の政治資金を含む金銭感覚の問題で任期途中の辞職。
県下相手の研ぎ事務所家賃で公的政治資金の抜け穴報道も始まった。
リオのメダル獲得の難しさ・選手へのプレッシャーに応援と同情を感じてしまう。
議員と知事にも十分に感じて欲しいものですヨネ。
先だしジャンケン、人のアラ探し、ミス隠し、肝心の都政・国政をちゃんとして欲しい。甲子園球児のすがすがしさを見習って欲しいものです。
やった!完成
東奥戸児童館に遊びに来た、高砂の放課後デイサービスのみなさんが完成に喜び記念写真撮影中を撮影(詳細は支部機関紙・建設者の書記沼さんの記事を参照してネ)
専門職以外の工作ですが完成度はイマイチ。でも、子どもは大喜びしてくれる。
ゴム鉄砲のゴム弾丸?が飛ぶ瞬間の「オー」の完成と笑顔はとても良いものでして、オジサンも嬉しくなるのでした。
塗シン・ラシン
「ナンデ鉄砲を焦がすんですか」とよくある質問。「まず、格好の良さ、次は鋸の切り口が滑らかに、材料のギザギザや毛羽立ちの消去、とげが刺さらないとか、塗装ではムラになるし」で焦がすと、手が汚れるのでニス塗が不可欠に。
早く乾かす必要があり、ラッカーニスを使用しています。(薄め液がラッカーシンナー=引火性大)