本田分会新聞 【2016年7月号 祝第500号】
発刊500号 苦節44年の歩み
目出度く今日を迎えることができ、喜びも一入です。先達の150号から受け継ぎ、早29年がたち、合わせて44年の歳月が流れていました。発刊1972年5月から1987年5月迄、年10回計150号を発行。紹介から編集に当たりました。大村銀之助さんは故人となられましたが、葛飾支部の偉人として広く知られています。
旧東四つ木分会書記長として長く貢献され、分解合併を紀に役職を引退、光景に後を委ね、一線を退きました。
中村有利さん二代目と合併直前迄編集に当たり、ユニークな記事で主に新聞紙の切抜き等、なかなか目に付かないことを広く知らせていました。
東四つ木、東立石、四つ木 分会合併
平成四年、本田分会として、新たな始まりでした。分会長小林伸次さんが三代目として編集に当たり、新たな船出となった。分会長の役職との両立は困難を極め、やむなく池田旭さんと交代。四代目としてピンチヒッターの登場。分会会計として活躍されました。
当時副分会長として旧東立石分会の林武志さん五代目となり、発行の継続に務め、分会組織構築の合間に忙殺されながら責務を果たした。
さすがに副分会長との両立は難しく、休刊も視野に入れながらの作業でした。
一度も休刊の事態にはならず、書記長の高橋清さんとタッグを組んで万全の体制で臨みました。仕事の関係上、郄橋さんが一人で六代目となり、長く携わり、親しみのある紙面を書いてくれました。病気になり、入院を気に交代しました。現在は健康を取り戻しています。
七代目は若人に交代。無理を押して9群群長さんの高嶋一男さんに交代しましたが、出張により、現在は代筆で小林さんが引き継いでいます。
一度も休刊することなく来たことを、誇りに思います。継続は力なり!
本田分会最後のレクリエーション 〜房総半島 夢の旅〜
いい天気だね
7:30 渋江公園前を出発。一路アクアラインへ海ほたるでトイレ。木更津の酒造り見学で一休み。道の駅で野菜や土産を物色。農産物を多数バスのトランクへ詰め込んだ。車内は宴会場となり、早くも赤ら顔の人達で賑やかに。おしゃべりの声も高々に。
文月の御献立
半夏生の宴
創作和食で舌鼓を打ち、海で夏を満喫。魚君の水族館へ。足湯のある道の駅へ立ち寄り、新鮮野菜や魚のお土産を買う。帰りの車中ビンゴで盛り上がり、楽しい一日。