奥戸分会新聞【2016年6月号 第404号】
屋台みたいになったけど楽しく 朝の雨で作業所に設営変更 … 6.5住宅デー
朝起きたら雨の音、集合時間直前「食材の用意もしたし、屋根のある防災作業所でやろうヨ」
店祖神社から隣に変更して荷物を降ろす(2T車と軽トラに満載なの…延期だと仕事ができない)
癪なことにテントを張り終わる頃には雨がやんだ。
支部に問い合わせも
「包丁研ぎは雨でもやりますか」と支部に数本の電話、なぜか全部奥戸とか。
中止判断したら、ヤバいことでした。
すごい人波ダネ
テントを密集して張り、焼きそば、フランクフルト、コーヒー、カキ氷、オモチャに包丁研ぎ、正面に受付、隙間に休憩テーブルとすごいレイアウトでして、結構な混雑「いつもより人が多くない」と藤田夫人。
「たぶん狭いせいだと思えるのですが。お客さんと仲間の親近感もわいて、イイのデはないかな。」
まな板はどうする
まな板削りは中止?と思ったら、数人が持参。
あわてて機材倉庫の中にベニア板を立て懸け自動鉋機をセットして渡辺さんにお願いした。
包丁研ぎは柏倉さん鈴木さん生田目さん鮎澤さんがキッチリと。
ワーきれいになったワ
包丁がきれいに研げて喜ばれ、「うちのはこんなにキレイじゃ無いけど」「磨いておいたから」なんて会話も、結局百と20本かな。
待たれている実感
「近所のみなさんに待たれているんだナ」と支部への問い合わせでも判る。
で、この先、仕事に繋がるかどうかは、すぐには不明なれど、地元での支持は町会も含め前進中、と思う、便利なだけだって?
みんなで健診に行くよ!
例年通り、日曜の午前中、四ツ木診療所に奥戸分会だけの健康診査を設定してもらえました。
「みんなで行けば、怖くない?」待合室でも冗談が通じます、たぶん。
見ない顔の人もこの日は奥戸分会の仲間ばかりですし。昨年受診した人はデータも有り、医師からのアドバイスも受けられたりして好評デス。
30人程度で締め切ります。以下でも採算が合わない? 微妙な募集ですが、ヨロシクです。
詳細はチラシを参照してオプション検査(有料)も有りますので、「みんなで行きましょうネ」
あれ・これ
桝添都知事の「せこい」公私混同で都議会は空転中、都民の生活は置き去りかと言いたい。
与党自民党からも批判が厳しいが、参院選との駆け引きで、どこまで本気なのか判らないとの報道もある、ナンナノ? だろうね。
アメリカの大統領予備選も大富豪で暴言のトランプ氏とクリントン氏で決まりだが、国民の半分は「この人達じゃヤバいヨ」と思っているそうな、何かが狂ってる感じ。
スマホ・ライン・ネットとか情報の多様化進展と、それに伴う企業の盛衰も激しく、私たち庶民の生活観とかけ離れていく。
コツコツ働き、仲間やご近所さんと仲良くして小さな幸せを築いていくナンテ、小市民は生き難いよネ。
就業実態報告して
職人区分の方の働き方(何処に勤務してる・何をしてどう賃金を受けている)有りていに言えば、建設産業で本当に働いている? 本当に職人? 事業主とかではないですよね。
これを厚労省に報告しないと来年の健康保険証が発行できないのです。
賃金アンケートも
群会議等で配りますが、なかなか戻らないのネ。
来月の組合費納入の際に会計さんに渡してもらえると良いのです。
仲間の賃金実態を掴み行政や企業交渉に必要でして、お願いします。
無料なの?
住宅デーの来場者には50円券2枚を配布、包丁研ぎを待つ間なんかに使えるように考えた。