高砂分会新聞【2016年4月号 第73号】
3・11重税反対葛飾集会
立石の渋江公園は雨傘と雨カッパ姿の集会になる。47回目と成る集会は時代背景とともに会場も参加人員も変わってきたように思われる。30数年前は参加者は倍以上だった気がする。今回は200人くらいの集会だったから。
雨の中、民商や土建葛飾支部、区労連などの所信表明や訴えがあり、土建葛飾支部は柳生副委員長があいさつされた。集会決議(案)は、全国主婦の会・葛飾支部副会長で教宣部の仲間でもある、私市産が読み上げる。
雨も小降りになり、勝つしか税務署へのデモ行進に移る。奥戸街道・立石商店街を宣伝カーを先頭に増税反対などをコールしながら、奥戸橋を税務署側に曲がりデモ行進は解散。税務申告の終わっている人は、帰り。深刻の人たちは税務署前で小集会。その後テントの中の特別受付所で申告書提出だったが、往年に比べるとやはり少なかった。今は税理士を入れたり、個人でもパソコンで申告できるようになったりで少なくなったのかなとも思った。参加者は主催者発表で200名だった。
第四ブロック会議
3月25日夜、高砂のゆうゆうで開催。細田4名、高砂7名、柴又7名の参加でした。
担当分会、高砂のブロック長、柴田さんの経過報告の後、懇親会に移り、親睦を深め、締めは加藤支部副委員長の「これからも協力し合い、第4ブロックの発展のためガンバロウ」で9時解散になりました。
細田・高砂分会再編のあゆみ
初回は昨年9月9日、顔あわせを兼ねた会合で、支部書記長・滝沢さん、担当書記・川崎さん、支部副委員長・加藤さん、支部常任・及川さん。細田分会・小野瀬分会長はじめ6名。高砂分会・高谷分会長とも7名の出席で会合がもたれました。分会再編の趣旨などが説明された会合でした。
2回・3回と群の再編などが話し合われ、高砂は3回目で群再編は終わり、13群が6群になり、今年の1月から納入明細書は6群分しか来なかったので、12日の分会執行委員会は旧13群全部の3役が集まり、多少の混乱も見られた。そして細田分会の小野瀬分会長ら3人が高砂の執行委員会を見に来ました。
第4回合同会議は1月23日高砂団地第一集会所で開かれ、郡の再編では細田分会は決まらず、次回の会合で報告することになりました。分会四約会議、分会執行委員会、群会議、などの会場は?また納入体制はどうするか?財政の確立では両分会手持ちの金額をどのように公平に持ち寄るか?再編後の分会名称は?新分会役員の確立など。
2月8日、細田分会執行委員会を見学に加藤、柴田、岩崎、小林、細田分会センター訪問。
第5回合同会議は3月9日夜、細田分会センターで開かれ、再編後の分会名は【細田高砂分会】で分会総会にはかることで決まる。細田の群再編は8群になり分会再編と同時に実施予定。
各会議場は。分会四役会議は細田分会センター、分会執行委員会は高砂団地第一集会所。分会集約、拡大行動は、細田分会センター。旧分会財政は4月末締め切り。新分会役員を決めることで一致。
第6回合同会議4月6日夜、細田分会センターで開催。新聞解明は細田高砂分会で決定。各会議場も前回どおりで決定。群会議も従来どおりで決定。新役員体制も、分会長はじめ四役、10の専門部長など欠員も再編決定までに決まるめどもたっているようでした。
新分会結成総会
4月23日19時、孫悟空にて開催。案内状も発送されると思います。
群開催変作業は諸問題が多くあり、難しい作業だと思いましたが、今回の再編作業は担当書記の川崎山野、勝とう支部副委員長、及川常任などの手際よい段取りなどもあり、スムーズに行われたほうだと思われました。川崎さんのお骨折りに感謝。
編集後記
東京の桜開花宣言3月22日。それから寒い日が続き満開は4月には行ってからで、土建仲間の分会お花見会は3日が予定されているところが多かったから、今年は最高のお花未開だったと思われる。お花見の予定はなかなか立てにくい。
楽しい?春の拡大運動も始まる。これもなかなか予想通りには行かないもののひとつだ。今回は細田高砂分会として、はじめての拡大行動をすることとなる。目標14名。みんなで頑張ろう。
拡大センターは細田分会センターになるが、初めての合同での拡大ではあるが、組合員訪問や、仲間の情報などをを頼りにセンターに集まり、ガヤガヤ、ワイワイで目標達成にもっていければ最高だ。まず、センターに集まることが肝心。組合員の情報を待っています。
花粉症は峠を越したようだが油断大敵。ご用心を。
【高砂分会・教宣部・小林總一郎】