奥戸分会新聞【2016年3月号 第401号】
仲間増やしと地域の存在価値UP 分会の活性に
相変わらず参加者の少ない分会総会ですが、分会の活動報告・活動案・予算・決算と分会5役の承認と真面目に討議して4月からの新年度に向かう体制を確認しました。
分会5役
昨年から分会役員は5役体制に。小泉分会長・深澤副分会長は変わらず。分会書記長は近澤さん、専門部長は鮎沢さん、坂本さん、鈴木さん、米山さん、星谷さんに、財政は星谷知朗さん、徳山さん(支部会計監査)にも分担してもらうつもりなれど、阿久津親子は支部役員に出ますので役職が決まり次第で分会専門部の分担を再検討します。(3人にも分担してもらわないとメンツが不足してまして)
若手部不足のつらいところなのです。
住宅デーは6・5
地域対策の最重要課題の住宅デー。
今年は6月第一日曜日少なくても、例年並みの規模?準備が大変なれど皆さんと一緒に地域にアピールしないとネ。
作ってヨ!
町会の旅行に言ったら、「あそこで、工作教室をやってるョ」と呼びに来てくれた。
「あのフォトフレームがイイ感じだから作れば、マガジンラックもイイ感じじゃない」と皆さんのお節介に感謝でした。自然に奥戸分会の日ごろの取り組みが認められてきたことが実感されました?
マ、仕事に即、連動するわけではありませんが、なじまれた実績?ボランティア量の増加になるだけか?
とはいえ、客観的な仕事相談や仲間を紹介してとの依頼は以前に比べれば少しは出てきつつあるのでして、期待。
防災でも
3・11から5年、地域の防災が話題になると「奥戸分会の仲間が専門家として頼りになるよネ。」なんて話でも期待されている?
児童館から予約あり
もう、2児童館から夏休み工作教室の予約が入っておりまして、残る南奥戸児童館も近日中に連絡が入ります。
分解の地域貢献の取り組みと自己評価はしているものの、いまいち大勢の住民の目に見える活動になればもっと良いのですがなんて勝手な希望かな。
運営委員も
いつの頃からか、南奥戸児童館の運営委員会にも呼ばれている。館まつりにはわたあめ機とポップコーン機を持参してお手伝い参加。当然、奥戸分会としてでございます。
西奥戸の館まつりには、わたあめ機だけが参加しています。
これらみんあ、奥戸分会の地域活動の一環と考えているのですが、単なる便利屋とほほ笑む仲間も。
あれ・これ
民主党と維新の党が合併して新党に。でも名称が決まらないそう。大きな野党を指向しているらしいが、右往左往している野党では与党に舐められちゃうよネ。
確かに今の世の中なんでもありの時代?女性のスカートも長いの有り、短いの有り、子育ても猫可愛がり、小学生と対等に歩きながら口げんかしている母親、虐待のニュースも毎日。
目指すものが見つけ難い社会構造になっちゃったのかな。
毎日、食べていくことに一生懸命だった私たちの父母の時代のほうが迷いがなかったのかもしれないなんてネ。
東京土建も「土建国保の10割給付を守る」と明確な目標を掲げていた次代には進路もわかりやすかった。
部会の課題も拡大行動の要領も複雑な要素を含み多様なこの頃。
だからこそ、ただ増やせだけじゃない指針が欲しいが、上手いセリフがあれば苦労はないか?
ウクレレ下さい
南奥戸児童館の運営委員会で聞かれた。
「使わないウクレレが家にありませんか?壊れてなければ子供たちの練習用に欲しいのデスガ。」
子供の演奏会用に複数欲しいらしいのデス。
もし、よろしければ群会計さんルートで星谷マデ届けてもらえると、とても嬉しいのですが。
私たちで修理可能な範囲でしたら少々の痛みはOKデス。
押入れの中とかに眠っていませんでしょうか。探してみてください。
何か余計なことばかりしてるとAさんFさんに笑われそうですけどネ。
つい目が向いて
町会の役員旅行で御殿場の秩父宮記念公園に寄ったら、何気に我々と似た雰囲気の人たちが工作教室を。
樹木豊富な公園内の枝を利用した作品の中で、目を引いたのがマガジンラック。持ち手が枝なのね。それとご婦人に人気はフォトフレーム。これも小枝使用でハンダ小手で絵が描かれていました。
私たちは材料を工夫する必要がありそうだけど。
保険証は3月26日
先月もお知らせの通り、新保険証は天祖神社社務所で夜7時半から8時半まで、お渡しします。
都合のつかない人は後日群の会計さんで受け取ってください。
4月分の保険料が未納の場合、群に届きませんのでご注意ください。(不明あれば支部、または星谷まで問い合わせてください)
旧保険証は各自ハサミを入れる等処分してネ。
包丁がネ
富士山周辺に行ったもので団体さんの8割以上は中国の人。だから?お土産屋さんに包丁がズラリ。
「山梨って包丁の産地なの?」「違う、関西打ちだ」
で、思い出した。昨年秋の住宅デーは雨で会場縮小して研ぎ物をしなかった。きっと待っていると思うナァー。
ある時期、包丁研ぎの住宅デーからイメージチェンジを考えようなんてことも言われたが、身近な対話と住民の皆さんの要求を考えればはずせない。
『包丁研ぎと工作教室の奥戸分会を表看板で地域に馴染まれる』当面の方針具体策だと思います。
お花見は4月3日
先月お知らせの通り、いつもの土手は工事中なので、奥戸2丁目防災倉庫(ミニストップ前・天祖神社東側・参堂の南側)で正午から、会費はなし、桜は周辺で見てきてくださいませ。
金物屋がゼロ
以前は奥戸の地域に金物屋さんが数件あったが、現在ビバ以外にない。
近隣にも少なく、仲間は不便をしている。仕方なくインターネットも利用して調達することも必要で。
便利なのか不便なのかわからない。分野ごとに10数冊のカタログを出しているサイトもあり、暇なとき眺めると飽きない。仕事バカ?
【奥戸分会・教宣部・星谷聰】