本田分会新聞【2015年11月号 第492号】
秋の拡大月間打ち上げ式
11月2日レインボーホール
成果183人 拡大率3.9% 超過18人 支部・全分会目標達成
秋の拡大月間が終了しました。日ごろの重圧から開放され笑顔の集まりです。全分会目標達成、支部目標もクリア。本田分会では早々と月間目標クリアし、他分会のけん引役になり、5名超過で終えました。
かつしか建長会健康教室
第1部:健康寿命をのばすために 第2部:シニア世代の食事と口腔ケア
葛飾区件後部から講師として、管理栄養士・藤野さん、歯科の山城さん(女性)が来場し、2時間講演されました。朝10時より。
日本人の平均寿命、また、健康寿命等、より長生きする方法や食生活の注意点(BMI)21.5以下はやせすぎ、25は太りすぎ。一日、一回、油、肉、魚を食べる。特に男は牛乳でカルシウムを。果物も必ず3色は食べること。6ヶ月で体重2〜3kg減は要注意。高齢者を対象にしました。
口は健康の入口。食べる・話す・呼吸する・表情をつくる。ケアを。−歯は命―山城さん。大切に歯の清掃・入れ歯も同じくやる。肺炎など感染症を予防するためです。
3時間30分足場教育 技術対策部主催従事者向けコース
10月25日朝8時30分開始 支部会館
足場からの墜落災害を防ぐ目的で組み立て、解体、変更、作業場の注意等、現場で働く若者達に安全作業で仕事にはげんでくださいと普段平日に休めない人たちの利便性を重視して、日曜日朝開始。午前中で終えるように午後から家族サービスできるようにと。56名受講。田支部から3名出席。欠員なし。
コラム
めずらしい言葉を聴いた「人は生きてきたように死ぬ」。生き方が死に方になるか。悪さばかりしてきたものは、ろくな視に方はしない。昔から言われたことだ。人生とは、人が生きるという「人は死ぬために生まれる」。哲学的な言葉である。
人生に格差があるかないかは、定かではないが、人には心という便利なものがある。持ちようでどうにでもなる。しかし、格差などないことがひとつだけある。
死である。誰もが通るあの世への道です。大金持ちや、有名人達でも永久に生きることなどできないのです。
死に様はキレイにしたい。生き様が悪いと死に方もロクな死に方をしない。
金や物、自分だけに使う人の一生は、はかない…。他人に惜しみなく与える人生は、良い笑顔で天国へいける。
あの世へ行っても心配事、コツコツと払い終わったローン、相続税大幅増税、基礎控除引き下げ5千万〜3千万、家を売らなきゃ払えね〜。
うかつに死ねネエ〜ナ〜。おっと俺んち借家だった〜。
東立石地区センターまつり
11月8日(日)AM10時〜PM3時
133人の人々が包丁を持って列を作っています。1人3本までですと受付は主婦達が「ガンバッテ」います。雨なので列の後方は本館の中へと続き入口を塞いでます。それにしても、いつもながらの人気です。毎年の行事で、地域に定着してきました。東京土建組合として認められて一員となっています。
金魚すくいはまつりで一番人気の行事です。雨が降ろうが雪が積もろうが必ずやってくださいと主催者から養成されます。今日も30〜40人が楽しみました。1回50円売り上げ3650円。
親子工作教室では竹とんぼ作り、材料の真竹。青くてやわらかいのが、なかなか手に入りにくい季節です。1群群長小野寺さんの努力でやっと青竹太いもの一本都合つき、当日、間に合いホッとしたところです。朝8時から2階小部屋にシートを張り、ベニヤ板をしき、道具を用意。まず小刀を研ぎ、竹を短冊に切り、長さを調節。センターを出し、子供たちの入場を待ちました。
雨、外は寒いですが、館内は感じません。はじめ子供が来ると次々と親子連れが来て一杯になり、結果は29名の子供たちが参加。楽しく怪我もなく終わりました。
【本田分会・教宣部・高嶋一男】