高砂分会新聞【2015年10月号 第67号】
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| 高砂2015年10月表面 |
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秋の拡大行動真っ盛り
高砂分会目標達成
雨にも負けず風にも巻けずセンターに集まり、１０月２日の中間決起集会に赤丸が高砂分会目標達成の枠を埋めた。
それでも年間目標までは９人残っている。月間目標は達成でも年間目標達成に向けてこれからの拡大行動日にはできる限り参加して、年間に向けて頑張りましょう。
いつもながら加藤副委員長、柴田さん夫妻、吉田さんなどが拡大運動の推進力となって引っ張ってくれました。１２群の高久さんたちも縁の下の力持ちで協力してくれている。
拡大で仲間を増やし、組合を大きくすることは、数は力なりで、健康保険組合の補助金や、諸問題の要請などを有利に進めるには必要なのです。拡大運動を進めなければ、組織は萎縮してしまいます。それゆえに春秋の拡大運動は組織一丸となって取り組んでいるわけです。組合員の皆さんもご理解の上、協力をお願いします。
中間決起集会報告
中間決起集会には本部から中村組織部長や村本さんと、もう一人の三人が来られ、本部組織部長は「３６支部で葛飾支部は３番目になっている。全分会達成に向けて益々のご奮闘を」と、激励のあいさつがありました。
支部組織部長の土屋さんから、これまでの経過報告と、今後の取り組みの重点などについてお話があり、乾杯。
懇親会になる。そして、各分会の経過報告と決意表明があり、持ち寄った加入者報告では、目標達成が６分会も出て、後半戦の励みとなる。高砂分会も分会長、書記長、加藤副委員長、吉田さん、小林さんが壇上に並び、分会長が報告・決意表明のガンバルゾをやり分会長が達成の祝い金一封をいただく。とはいえ、対象者の掘り起こしは組合員みなさんの協力の真剣度にもかかわると思いますので、ぜひ、もう一度、仕事関係、知縁などを見渡して欲しいと思います。
警戒のあいさつは、千葉副委員長。ガンバロウ三唱で８時半に解散になりました。高谷分会長、柿沢書記長、吉田さん、小林さんが参加しました。
分会再編について【加藤信男・支部副委員長記】
葛飾支部は定期大会で承認された分会再編を進めています。私たちの高さ具分会も例外ではありません。お隣の細田分会との合併が支部から提案され、分会役員は８月より始めました。両分会とも前向きな考えで進められています。
９月９日には、初の顔合わせを行い、懇親をしました。今までの分会運営も違った方法（例えば、細田は分会執行委員会は日時が決まっていない）など課題もあります。また、軍の再編も必要です。
高砂は１３群が活動していますが、８月１８日・９月１７日の２回の役員会議で６軍医することでまとまっています。組合員の皆さんにはご理解していただきまして、より良い新しい活力ある分会にしていきますので、ご協力のほどお願いいたします。来年４月からは新しい分会が誕生できる予定で、役員一同頑張ります。
分会再編の主な経過
６月１７日 葛飾支部役員による支部全体に対する再編委員会
７月 ９日 第２回葛飾支部役員による支部全体に対する再編委員会
８月１８日 高砂分会役員による第一回合併会議
９月１７日 高砂分会役員による第二回合併会議
９月 ９日 細田・高砂分会合同懇親会
（支部）滝沢書記長・川崎担当書記
（細田分会）小野瀬分会長・須貝・及川・小野瀬・玉造・川添
（高砂分会）高谷分会長・柿沢書記長・柴田・池澤・柴田・吉田・高久・加藤
高砂小学校大運動会
すばらしい秋晴れの４日（日）、高砂小学校校庭は未来を担う小学生のはつらつとした躍動美であふれた。
かけっこがあり、ソウランダンスがあり、玉ころがし、綱引き、たま入れ、騎馬戦、紅白リレーで大声援が上がり、組体操で拍手が上がる。けが人が出たりで、各地で問題になっているので、安全が優先のようだったが、５・６年生の伸び盛りの子供達はとても輝いていた。
５年生の孫娘が紅白リレーの選手で、先頭でバトンタッチを受け、追い抜かれず、６年生にタッチをしたのでまずまず安心。童心に帰った一日だった。
編集後記
秋のお彼岸も過ぎ、日脚はめっきり短くなった。真夏から咲き誇っていた百日紅の花も、おおかた散って、ウォーキングコースの桜並木や欅も落葉が始まった。銀杏の実も散らばっている。秋の拡大月間も終盤を向かえ第六次・七次・最終行動と六日間になった。できる限り多くの追加加入に結び付けたいものです。行動日センターへの参加をお忘れなく、多く集まって楽しくガヤガヤ、ワイワイで、仲間の近況などで掘り起こしも生まれるかもしれません。
女性の会の活躍もすばらしいものです。奥様方の近所付き合いから生まれえる情報は加入に結びつくことがしばしばです。高砂分会は若返りも着々と進んでいるが、２０代・３０代の若者が活動にも参加してくれれば、もう少し活力も生まれるだろうと思うが、取り込みがうまくいかない。
支部ではバーベキューや餅つき大会などをして若者とのふれあいを重ねていて、製菓も上がっているようですが、分会の段階では若者との接点が少ない。
寒くなってきました。インフルエンザ予防注射もお早めに。
【高砂分会・教宣部・小林總一郎】
